次世代ダストボックス CALCU「捨てる」から「測る」へ、だからもっと「軽く」なる

What Is CALCU

食品廃棄の削減・最適化により、事業利益の最大化をはかるIoTシステム

CALCUは、飲食店で発生している食品ロスをAIや画像認識の技術を使い、なぜ発生するのか? / 何が食品ロスなのか? / どれくらいの量なのか?をそれぞれ可視化。食品ロスの最小最適化により、事業利益の最大効率化を実現するIoTシステムです。

How We Do

CALCUの仕組み

IoTやAIコンサルティングなどの技術と、再エネリサイクルフローの掛け合わせで食品廃棄の効率最小化を実現します。

01

IoTごみ箱によるデータ計測

事業所のゴミ箱にIoTセンサーカメラを設置。AIによる画像認識機能により廃棄物の重量や品目・素材などの内訳を分析します。分析データは自動的にシステムにフィードバックされ、管理されます。

02

データコンサルティング

IoTセンサーカメラにて分析した食品廃棄データは、専用のアプリケーションに送信され、廃棄物の量やその処理に発生するCO2排出量などのデータを可視化されます。またデータ分析より、仕入れ調整・仕込み・メニューなど食品ロスの要因を洗い出し、食品管理コスト最適効率化の方法を提案いたします。

03

廃棄ゴミの循環システム

最適化しても食品ロスはゼロにはなりません。CALCUは、どうしても発生してしまう食品廃棄とも向き合います。CALCUは、廃棄処理を連携企業に委託することで、バイオマス発電や飼料などの再生可能エネルギーとして活用できる廃棄処理の循環スキームにて、廃棄をエネルギーとして循環させます。

Business Flow

CALCUのモデル

Message

社会・環境・企業。全てにとって利益となる、食品ロス解決の仕組みを創る。

日本の食品廃棄総量における事業性廃棄物の割合は全体の過半数を超える54%。食品ロス問題の本質的な解決には企業活動における食品の扱い方やサプライチェーンの抜本的な見直しが必要です。では、「なぜ企業活動の中でこれほどの食品ロスが発生しているのか?」と言われると、その根本的な原因は、現状では明確になっていません。

CALCUは、飲食・小売店など食品を扱う「現場」における食品ロスの原因をデータサイエンスの手法で明確にしていくための第一歩としてスタートしたプロジェクトです。健全な食料サイクルを未来に残すため、企業の皆様にしっかりとメリットを提供させて頂きつつ、我々のプロジェクトに是非賛同・ご協力頂けると幸いです。

Contact us

資料請求・ご相談

CALCUの資料請求・導入のご相談はこちらからまた、実証実験先として試験導入いただける企業様も募集しております。

お問い合わせ項目 必須
お名前 必須
メールアドレス 必須
所属・会社名 任意
電話番号(ハイフンなし) 任意
お問い合わせ内容 必須
プライバシーポリシー
個人情報保護方針

株式会社CALCU(以下「当社」)は、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進致します。

個人情報の管理

当社は、お客さまの個人情報を正確かつ最新の状態に保ち、個人情報への不正アクセス・紛失・破損・改ざん・漏洩などを防止するため、セキュリティシステムの維持・管理体制の整備・社員教育の徹底等の必要な措置を講じ、安全対策を実施し個人情報の厳重な管理を行ないます。

個人情報の利用目的

本ウェブサイトでは、お客様からのお問い合わせ時に、お名前、e-mailアドレス、電話番号等の個人情報をご登録いただく場合がございますが、これらの個人情報はご提供いただく際の目的以外では利用いたしません。
お客さまからお預かりした個人情報は、当社からのご連絡や業務のご案内やご質問に対する回答として、電子メールや資料のご送付に利用いたします。

個人情報の第三者への開示・提供の禁止

当社は、お客さまよりお預かりした個人情報を適切に管理し、次のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者に開示いたしません。
・お客さまの同意がある場合
・お客さまが希望されるサービスを行なうために当社が業務を委託する業者に対して開示する場合
・法令に基づき開示することが必要である場合

個人情報の安全対策

当社は、個人情報の正確性及び安全性確保のために、セキュリティに万全の対策を講じています。

ご本人の照会

お客さまがご本人の個人情報の照会・修正・削除などをご希望される場合には、ご本人であることを確認の上、対応させていただきます。

法令、規範の遵守と見直し

当社は、保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守するとともに、本ポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。

内容を送信する